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私たちの支え

弘善会
矢木脳神経外科病院
〒537-0011
大阪市東成区
東今里2丁目12番13号
TEL:06-6978-2307(代表) 

 

ワーク・ライフ・バランスに力を入れています

当院では働きやすい職場づくりに向け、院内に保育施設を設けて子育てと仕事の両立を支援したり、自由な働き方の受け入れをしています。
23年度は、日本看護協会の看護職のワーク・ライフ・バランス推進事業の一環として、大阪府看護協会が実施するワークライフバランスインデックス調査に協力し、当院の調査結果を基にアクションプランを作って具体的に取り組み、離職率の著名な低下などの成果を得ています。



職場の現状を分析


 ワークライフバランスのインデックス調査の全ての項目に対し、委員会を結成して分析を行ったところ、下記のような実態が明らかになりました。


@経営・組織に対する満足度が低い

A労働環境に対する満足度について、職場環境に対しては満足であるが、制度に関する満足度が低い

B上司に対する不満を持つ者は少ない

現状を改善するために、

◆ミッション 地域に密着した安全で質の高い高度専門医療を提供する

◆ビジョン 一人ひとりを大切に!看護に誇りを持ち、働き続けられる病院

と設定し、1年後のゴールを決めて取り組みました。



看護職員を大切に!


 調査の中で看護職員を大切にする組織と思わない」という項目に対する点数が高いという問題がみられたため、経営陣が一丸となって看護職員を大切にしていることが伝わる行動を起こそうと決めました。


具体的には、病院の経営陣が現場に出向き、直接職員の意見を聴く場を設けました。そして、現場の生の声にスピード感を持って対応しました。

■起こしたアクション

@電子カルテが不足し、超過勤務になっているという意見→即、電子カルテ4台購入

A超過勤務手当が29分以内は切り捨てになるのは不満だ→1分単位で積算できるようシステム変更  ほか

また、看護職員を賞賛するため、

@永年勤務表彰者の時期期間を短縮

A昇格者に対しては、院長が直々に辞令を交付

中途採用者を支援


 当院は中途採用者が大半を占めますが、入職時のオリエンテーションが充分でないという意見や、マニュアルが徹底されていないので混乱するという意見が多数ありました。

そこで、中途採用者を支援する方針を「中途入職者が持つ個人の背景や看護観を理解した上で、個人に合った具体的支援を看護部全体で実施する」ということに決め、オリエンテーションのマニュアルを作って全ての人に一貫した説明が出来る体制を整えました。

また、フォローアップ体制として、職場適応の状況を確認するため、入職当日、1週間後。1カ月後、2カ月後に、現場では師長が面接し、それとは別に看護部長も面接を行うようにしました。

これらの取り組みが功をなし、入職者の増加、退職者の減少という成果を得ることが出来ました。

しかしまだまだ充分な環境とはいえないのも事実です。そのため引き続き、働きやすい職場づくりにむけて努力をしていこうと考えています。

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