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認定看護師の「眼」

弘善会
矢木脳神経外科病院
〒537-0011
大阪市東成区
東今里2丁目12番13号
TEL:06-6978-2307(代表) 

10月:病棟に出向いての勉強会


毎週第一水曜日は、各病棟に出向いて、15分程度の勉強会を行っています。

今月は、『画像の見かた』というテーマで実施しました。
まずは「頭部のCTやMRIの特徴」、また「脳梗塞と脳出血の検査の違い」について、最初にお話をし、次にスライスによってどこの部分が写っているのか、代表的なスライスについて脳室の形などをものの形に例えて説明し、 つづいて、疾患別、部位別で画像とあらわれる症状をあげていきました。

画像って医師が見るものだと思っていないでしょうか。画像から、様々な情報を得ることができます。
現在の頭の中の状況がわかるのはもちろんですが、画像を読む目的としては、現在の状況だけでなく、予測をたてるということが大変重要になってきます。

今日、明日にどうなるか?
数日以内に気をつけることは?
どの機能が障害されているが、どの機能が残っているか?
など、「予測の眼」をもって観察やケアをすることがとっても大切ですね。
そうすることで、観察の視点が変わり、重篤化するのを防いだり、アプローチの 方法が変わりケアの質が向上し幅が広がると思います。



 

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