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認定看護師の「眼」

弘善会
矢木脳神経外科病院
〒537-0011
大阪市東成区
東今里2丁目12番13号
TEL:06-6978-2307(代表) 

11月:脳卒中リハビリテーション看護の認定看護師って?


『脳卒中リハビリテーション看護』の仕事は?

脳卒中は生命の危機をまねいたり、運動麻痺や言葉が出ないなど社会復帰が困難な後遺症を残すことが多くあります。そのため発症後は患者さまやご家族の生活に大きな影響を与えますが、そこに介入するのが私たちの役割です。

認定看護師は、患者さまに直接援助を行う「実践」だけではなく、スタッフの「指導」やスタッフの「相談」を受けることも役割になります。

『脳卒中リハビリテーション看護』の仕事は?
・重篤化の回避
・廃用症候群予防
・寝たきりにならないための訓練
・生活の再構築への援助
・社会復帰に向けた援助  など
発症から在宅まで、幅広い範囲の脳卒中患者さまが対象になります。

『起こす』ことが大切

脳卒中看護の現状は、エビデンスのあるケアがまだ少なく未知の世界だといわれています。
欧米ではSCUやSUのチームでケアすることによる患者の予後が格段に良いというエビデンスを示す研究報告が多く、チーム医療が患者さまの良好な予後を決めることは明らかであり、チーム医療が円滑に実施できるようサポートするのも私の役割だと考えています。


人の日常生活行動は“起きる”ことから始まります。起きることができなければ看護師が起こすことが廃用症候群予防になり、日常生活行動の拡大につながります。私が大切にしたいのは「可能性を信じてあきらめない」「その人らしさを支える」ということ。いつも患者さんの回復を信じて“起こして”いこうと思います。



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