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認定看護師の「眼」

弘善会
矢木脳神経外科病院
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TEL:06-6978-2307(代表) 

7月:院内で実施したBLS実技講習会


『どの職員も対応できるように』

t-PAプロジェクトチーム主催で、院内においてBLS実技講習会を行いました。
BLSとは、Basic Life Support(一次救命処置)の略称です。一次救命処置とは 、急に倒れたり、窒息を起こした人に対して、その場に居合わせた人が、救急隊や医師に引継ぐまでの間に行う応急手当のことです。
院内でも、リハビリ中、検査中、外来ロビーなど、いつそのようなことが起きてしまうかもしれません。しかし、BLSが必要な場面に遭遇した時、トレーニングを行っていなければ、知識があっても、実践するのは困難だと思います。
今回は下記のような手順に沿って、トレーニング用の人形に実践してもらい、主に胸骨圧迫の技術を習得してもらいました。

1:意識のない人を見つけた、目の前で倒れた
2:緊急通報とAEDを要請する
3:呼吸を確認する
4:CPRを開始する

手順
胸骨圧迫から開始する
胸骨圧迫のみでもOK
胸骨圧迫は
・強く、早く
・少なくとも5cmは圧迫する
・少なくとも1分間に100回のテンポで
・胸を毎回元の位置に
・圧迫の中断は最小限に

院内のどこでこのような場面に遭遇しても、どの職員も対応できるように、今後も全員に参加してもらえるように継続していきます。
呼吸と循環をサポートする一連の処置であるBLSは、心停止などで倒れた人の社会復帰において重要な役割を果たします。チームで命を守っていきたいと思います。

 



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