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看護部に望むこと

未来を育む教育

看護部長の人材にかける想い

弘善会
矢木脳神経外科病院
〒537-0011
大阪市東成区
東今里2丁目12番13号
TEL:06-6978-2307(代表) 

患者さまを見る眼と心を育てる人材開発をめざします

看護部長 冨田 倫代

相手に深い関心を持つことが看護のはじまり
「患者中心の看護」というのは、誰もが口にする言葉です。しかしそれを実践するのは容易なことではありません。
本当に、その人に応じた看護を提供するためには、データを用いた客観的な観察だけにとらわれるのではなく、相手に深い関心を持ち、手で触れ、心の目で観て、察することが必要です。そうして患者さまの思いが看護師の心に伝わった時に初めて、相手が求めていることが見えてきて、その人に必要な看護が考えられると思います。
状態が急激に変化する時期の患者さまをお迎えする当院では、相手に起こっている状況を即座に把握し、患者さまに近づき、考え、その人に必要な看護を言葉に出して、共有しながら看護が実践できるように取り組む姿勢を強化したいと考えます。

患者さまを見る眼と心を育てる人材育成に取り組みたい
ずいぶん昔のことですが、ある患者さまからいただいた言葉は、今も私の胸に深く残っています。それは夜勤のとき「今日はあなたがいてくれるから安心して眠れるわ」という言葉でした。そのとき、私のことを信頼して任せてくださっていることに大きな安堵とよろこびを感じ、それが、その後の看護へのモチベーションに繋がっていたように思います。
このように、看護師は患者さまからの言葉で支えられ、看護のよろこびをいただきます。当院の看護師たちも「あなたに出会えてよかった」と思っていたける看護が実践でき、よろこびを感じながら日々が過ごせるよう、患者さまを見る眼と心を育てる人材育成に取り組んでいきたいと考えています。

 

2021年度 看護部目標


本気で指導・本気で学ぶ 本気で自立・自律


    1.患者の視点に立った親切丁寧な看護の提供
  • 専門的な看護を根拠に基づいて実践する(脳神経外科・整形外科など)
  • 職場の倫理的課題を検討し、倫理的感性を高める
  • セル看護の熟成 (セル看護の可視化)
  • 標準予防策の確実な実践
  • 誤薬を無くし、転倒転落を防止する  5S・6Rの推進
    2.病院に貢献できる人材育成
  • 目標管理の実践
  • 1on1ミーティングの実践
  • 成長できる個人目標の実践と評価
  • クリニカルラダー教育とOJTの連携の実践
  • 各自の役割に応じたリーダーシップを発揮する
  • 看護研究の推進
    3.やりたい看護を目指して積極的に病院経営に参画する
  • 効果的なベッドコントロール
  • 計画な退院支援の充実(経営的視点・看護の質視点)
  • 在宅診療・訪問看護の実践
  • 業務改善に取り組む
  • 自己効力を高め、活気ある職場つくりを行う
  • 目標の可視化を行い、全員でBSC、PDCAへの参加




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