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新人看護師のあゆみ

弘善会
矢木脳神経外科病院
〒537-0011
大阪市東成区
東今里2丁目12番13号
TEL:06-6978-2307(代表) 

3月の日記 一年を振り返り、そして飛躍の2年目の抱負を語る



苦手なことにチャレンジし成長のきっかけを得た1年
チームの一員として役割を果たし、委員会活動にもしっかり取り組みたい

加藤あかね

委員会活動にも参加させていただき、不安を抱えながらの1年ではありましたが、気づけば「ああ、もう1年か」という感じで、月日は過ぎていったように思います。ただ、その中でも、これまで苦手としていたことにチャレンジした経験は自分が成長していくきっかけになったと実感しています。具体的に言うと、院内で自身の看護について発表する機会です。人前で話すことを苦手としていた私は躊躇していましたが、このチャレンジは貴重な経験になると先輩に背中を押して頂き、取り組むことにしました。日々の看護を文字や写真を使って振り返り、発表し、評価とアドバイスを得ることで、自分が実践している看護に対して自身で意味づけをすることができただけでなく、周囲の評価やアドバイスにより認識していなかった意味があることや自分のこれからの取り組みを具体化できたことでさらなる向上心が芽生えました。一年を振り返ると、私は、患者第一、特に、患者さんのほとんどは人生の先輩なので、敬意を忘れずに関わることを大事にしてきたと思います。新人時代は自分のことで精一杯だったので、2年目を迎え、チームの一員としての役割を果たし、また退院調整・支援委員会もしっかりと地に足つけて取り組んでいきたいです。



先輩の「なぜ?」に支えられ、笑顔で看護してきた1年
2年目は、もっと積極的に、率先して行動できる看護師になりたい!

紫和佳澄

初めは独り立ちができるなんて想像もつきませんでした。先輩と一緒にケアをしないと不安でいっぱいになり、自分の考えがないと言っていいくらい、何をするのも先輩の指導がなければできないといった状態でした。しかし、夜勤も始まり、独り立ちするようになり、患者さんに対して何をするのが適切なのか自分で考えなければならなくなり、少し提案していくようになりました。先輩に頼ってばかりではいけないので、情報収集したり、勉強したり、不安な点があれば先輩に相談し、自分で提案できるように心掛けていました。有難かったのは、先輩の私に対する関わり方でした。自分の考えや提案に対して、「なぜ、それがいいと思うの?」と質問され、「なぜ」を自分で問いながら仕事をするようになれたことです。この病院で新人時代を過ごせたことはラッキーでした。話しやすい先輩が多いので、仕事が上手くはかどらないときも叱ったり、怒ったりせずに冷静に受け止め、的確なアドバイスをして下さいました。また、異なる意見を言っても否定されることはなく、それを受け止めて一緒に考えていくというスタンスは、自分が先輩になったときにも見習うべきだと思っています。この1年を振り返り、忙しくて余裕がない時でも、暗い表情をせずに笑顔でいることを意識しました。私が暗いと患者さんも不安になると思います。2年目は、もっと積極的に、自分から率先して行動する看護師として成長したいと思います。



愛情を持って「仕事の厳しさ」を教えられた幸運の1年
真の独り立ち、そして、後輩たちとともに勉強していき、看護を楽しみたい!

天野史織

入職した頃は、学生時代とは違い、臨床の現場で学ぶことで、いろいろなことができるようになりとても楽しかったのですが、6月頃から、仕事の量も増え、できていない自分を認識し始めて、自信を持つことができなくなりました。出勤するのが精一杯で、やるべき勉強もできておらず、先輩の皆さんからも叱られるんじゃないかとビクビクしていました。ただ、私を担当して下さったプリセプターは、私を何とか1人前にしようと、ゆとり教育世代の私との関わりのために、わざわざゆとり教育世代をテーマにした書籍を読んで教育の方法を考えて下さったことを後で知りました。不甲斐ないのは自分で、幸運なことにプリセプターの先輩だけでなく、師長や他の先輩も愛情を持って仕事の厳しさを教えてくださったので1年間やってこられたと思います。私は、常に患者さんがどうしたら笑顔になってくれるかを考えて看護するようにしています。普段は笑顔もなく食事もとられない患者さんと二人きりで話す機会がありました。病気のことでなく、若い頃の話や奥様と結婚した頃の話をお聞きすると、笑顔が見られるようになりご飯も食べてもらえるようになりました。看護に正解はないと思いますが、ちょっとした工夫で患者さんと関わるようにしています。2年目を迎え、自分自身は真の独り立ちをし、初めての後輩たちには、自分の経験を伝え、メンタル面でフォローし、わからないことは一緒に勉強し、もっと看護を楽しみたいと思います。



「楽しかった」や「嬉しかった」といった言葉がすぐに浮かぶくらい素晴らしい1年
1人で過ごす時間が多い患者さんと質の高いコミュニケーションができるようになりたい!

高橋萌子

1年を振り返ると「楽しかった」や「嬉しかった」といった言葉がすぐに浮かぶくらい素晴らしい1年でした。私の所属する病棟では、とても働きやすい環境です。わからないことを聞くための精神的なハードルが高くありません。どうしたらいいかを尋ねられ、考えや意見を伝え、聞き入れてもらい、一緒に考えてもらい実践し、うまくいくと一緒に喜ぶことができる、こんな感じの毎日でした。そして、師長をはじめ先輩の皆さんは、とても謙虚で、自分に足りていないところを認め、学ぶ姿勢こそが私が最も学んだことでした。だから、私は「頑張って!」と言われることはなく、「頑張ろ!」と、そこには「一緒に」いう言葉がなくても「一緒に」が含まれている気分でした。いつもチームの一員として一緒に学び、成長する仲間といる実感が嬉しかったです。看護の話では、患者さんの回復過程を一番近くで看ることができる、関わることができるというやりがいの大きさ、裏を返せば、責任の重さを感じることができるのは、この仕事の醍醐味かと思います。1人で過ごす時間が多い患者さんに対して、私たちの接する時間は短いので、質の高いコミュニケーションができるようになるために、これからは臨床心理士の勉強を始めたいと思います。



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