看護部サイトへようこそ
新人看護師のあゆみ

弘善会
矢木脳神経外科病院
〒537-0011
大阪市東成区
東今里2丁目12番13号
TEL:06-6978-2307(代表) 

12月の日記 悩みあり、気づきあり、歯がゆさあり、楽しさあり…

前回は、仕事にはだいぶ慣れてきたけれど、新たに課題に向かって頑張っていくという決意を聞かせて頂きましたが、さてあれから3ヶ月経ちましたが、新人9ヶ月目の皆さんはどれくらい成長されたと感じていますか。

(高橋)業務がうまく回らないという課題が、回るようになる段階には来たと思います。ただ、今の私は、定型業務をこなしている感じで、仕事に対して寂しさを感じています。それは、受け持つ患者さんの数が増えてきて、最低限やるべきことを優先すると、まだまだ余裕がなくて患者さんとのコミュニケーションも減り、精神的ケアができていないことが歯がゆく感じています。反省であり、課題です。

(紫和)私も高橋さんとよく似た状況です。この2ヶ月くらい夜勤が増えて来ました。日勤と違ってスタッフの数も少ないので、必要最低限のことしかできておらず、いかに時間内にこなすかということを最優先している現状が悩みです。また、患者さんとのコミュニケーションももっともっと深めたいと思いながら淡白になっているのではないかと気にしています。

(加藤)私も、もちろん課題はありますが、どちらかというと今は楽しく看護をしています。カンファレンスで多職種のスタッフと関わることで看護師の目線、多職種の目線、地域連携室の目線の違いが理解でき、方向性も共有でき、何より多職種の人にも気軽に相談できるのが大きいです。そのおかけで、夜勤の時は患者さんやご家族の悩みを聞いて、適切な提案をしやすくなっています。

(天野)3ヵ月前までは日によって自分の気持ちにむらがあったと思います。しかし、あれから3ヶ月、「平常心」を意識して仕事に取り組むように心掛けてきました。具体的には、感情的にならず冷静に、仕事の不出来を落ち込むのではなく状況を正確に受け止めるといったことです。学んだことは、夜勤を経験することによって日勤で何をするべきかを患者さん視点に立って、看護師視点に立って気づくことができました。

入職9ヶ月を迎えて、学んだこと、新たな課題、いろいろと皆さん感じ方が違うことがわかりました。さて、新人残り最後の3ヶ月に向けて、ご自身の抱負を教えて下さい。

(高橋)効率よく仕事をし、時間を作る仕事をしなければならないと思います。それが、患者さんとのコミュニケーションを増やし、一緒に考えるための課題です。そこで、今、「高橋メモ」と名付け、先輩の姿を見て、私の課題を解決するような方法や手順をその都度メモするようにしています。時間を見つけて先輩に教えを請い、やはりメモします。それを常に持ち歩き、何かしらの時には見て、実践するようにしています。

(紫和)一人前であるというのはどんな状況でも一人でケアをしなければならないと思っていました。夜勤の時、その想いが辛くなる時がありましたが、先輩が「夜勤のようにスタッフの数が少ない時こそ協力しないとね。しんどい時は言ってね。」と声を掛けて頂いてから、甘えることはいけないけれど、患者さんのことを考えたら、しんどい時は早くそう告げることも大切だと思うようになりました。今後は、仕事ができる先輩は疾患のことを含めて患者さんの情報をしっかりとっておられるので、私も先輩の動きを見て学び、行動していきたいと思います。

(加藤)最近、仕事は楽しくなってきたと言っても、自分自身にはまだまだ課題は多いと思っています。完璧にするのは1人ではとても無理なんで、みんなと協力・連携をしながらいい仕事をしていきたいと思います。その中で、あれも、これもいろいろやることがある中でついつい現実逃避ではないですが、「まだ間に合うな」とギリギリまでおいている仕事も時々あります。小さな目標を立てて、見通しを立てて、計画的に仕事を遂行していく習慣をつけたいと思います。

(天野)先輩といろいろと話す中で、受け持ちの患者さんも増えてきて、日々の忙しさが増す中で、勉強が追い付かずにわからないことをついわからないままにしていることも多々あると指摘され、今後の指導もして頂きました。仕事で疲れて、つい勉強を疎かにしている部分もあるので、心を鬼にして勉強していきたいと思います。せっかく学ぶので、一般論の習得ではなく、今、担当している患者さんのケアに活かしていくことを考えながらやっていきたいと思います。



PAGE TOP